元巨人・堀内恒夫氏 先発投手の『クオリティー・スタート』をバッサリ 「2点取られて負けてたら何にもならんじゃん」

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転載元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1748424475/

元巨人・堀内恒夫氏 先発投手の『クオリティー・スタート』をバッサリ 「2点取られて負けてたら何にもならんじゃん」

1: 冬月記者 ★ 2025/05/28(水) 18:27:55.37 ID:w6WRq1XZ9
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2098301ae42240b7665860f1fa013e9fd060570

元巨人・堀内恒夫氏、『クオリティー・スタート』をバッサリ「2点取られて負けてたら何にもならんじゃん」


 元巨人監督の堀内恒夫氏が28日、自身のブログを更新。プロ野球で先発投手の投球成績の指標として用いられる「クオリティー・スタート」について持論をつづった。

 堀内氏は「はじめに言っておこう。今日は厳しいことを言うからね」と27日の巨人―広島戦を解説。

 7イニング7安打2失点で4敗目を喫した巨人・井上温大投手について「井上のピッチングに対し賞賛の声とも取れる内容が書いてあった。粘り強くとかクオリティ・スタートがどうとか」と報道について触れ、

 「あまりにも目についたので本人が変にその気にならないように一言 これでいいんだとか今の自分に納得されたら成長が止まるからね」と説いた。

 井上はプロ5年目だった昨年に8勝を挙げてブレーク。野球日本代表「侍ジャパン」にも選ばれた。

 堀内氏は「井上は2軍から上がってきたばかりの若手や2軍と1軍を行ったり来たりのピッチャーとはもう違うんだ 先発ローテを守って投げるところまで上がってきたわけだから」とした上で「今の井上に慰めはいらんのよ」とピシャリ。


 さらに矛先は、先発投手が6イニング以上を投げて自責点3以下の場合に「クオリティー・スタート」と評価されることにも。

 「クオリティ・スタートという言葉 よく目にするし耳にもするようになった。でも、この記録 例えば給料の査定だったり沢村賞でも選考基準が高いゆえになんとか賞をあげたいという救済措置として似たような基準で考慮している」と指摘。

 「クオリティ・スタートだったとしても2点取られて負けてたら何にもならんじゃん」とバッサリと斬った。

 一方で「勝てなくてもいいピッチングだったと賞賛できるのは昨日のDeNA・バウアーですよ」と阪神戦で8回まで投げて4安打無失点、12奪三振と力投したDeNAのトレバー・バウアー投手の名前を挙げた。

 「試合が延長までもつれて結果チームは負けてしまったけれどバウアーは8回まで1点も与えずにマウンドを降りた。点を与えなければ負けることはない。これがピッチャーにとっていいピッチングと言えるんじゃないのかな」とし、

 「打てない打線が悪いと言うのは外野が言うことであってピッチャーは常に自分を律していかないとね。井上にはそういうところを目指してほしい」と期待を込めて記した。

2: 名無しさん@恐縮です 2025/05/28(水) 18:29:02.17 ID:Dmtc4kuL0
落合と同じこと言ってるな
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