転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1749179846/

1: ネギうどん ★ 2025/06/06(金) 12:17:26.02 ID:/6iOXLuV9
タレント、長嶋一茂(59)が6日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・0)に生出演。父で3日に肺炎のため89歳で亡くなったプロ野球巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんについて語り、父から戦力外通告を受けた当時を振り返った。
一茂は自らの意思で野球を始めたが、野球人としての父について聞かれ、「面白くて始めた野球がだんだん真剣にやらなきゃいけない野球に変わっていった。プロだから当たり前だけど。父親の存在が偉大過ぎたので、近くにいた父親が野球が野球をやるたびにどんどん離れていったような感覚になりましたね」と打ち明けた。
人と会話をする際は最初に父親のことを聞かれることが多く、「それがずっと続くと何だろうなってことは若い頃はあった。父親の偉大さっていうのは野球をやってたからよりわかったでしょうね。野球をやっているときの父親、家庭の父親を両方を見させてもらった」と葛藤も語った。
一茂は現役時代の1993年、ヤクルトからトレードで父が監督を務める巨人へ移籍。95年オフに父から戦力外通告を受けた。当時について聞かれ、「父親に言わせてしまってはいけなかった言葉だなって思いますね」とつぶやいた。
「父親が2回目の監督を引き受けたときにちょうど松井選手が入団して、私もヤクルトからトレードして。何とか父親のことを胴上げして、自分も胴上げの輪の中に入りたいとずっと思っていたけど、輪の中に入るのはしのぎを削っている人たちが他にもたくさんいて。中に入ることはできなくて、胴上げの時に父親に触れなかった」と思うような活躍ができなかったことを振り返った。
重ねて「最後に引退宣告を父親にさせてはいけなかったと悔やまれることだけど。悔やんでもしようがないけど」と語った。
https://www.sanspo.com/article/20250606-YBSRQYMMPRCJLERKV7UTBZ66FQ/
一茂は自らの意思で野球を始めたが、野球人としての父について聞かれ、「面白くて始めた野球がだんだん真剣にやらなきゃいけない野球に変わっていった。プロだから当たり前だけど。父親の存在が偉大過ぎたので、近くにいた父親が野球が野球をやるたびにどんどん離れていったような感覚になりましたね」と打ち明けた。
人と会話をする際は最初に父親のことを聞かれることが多く、「それがずっと続くと何だろうなってことは若い頃はあった。父親の偉大さっていうのは野球をやってたからよりわかったでしょうね。野球をやっているときの父親、家庭の父親を両方を見させてもらった」と葛藤も語った。
一茂は現役時代の1993年、ヤクルトからトレードで父が監督を務める巨人へ移籍。95年オフに父から戦力外通告を受けた。当時について聞かれ、「父親に言わせてしまってはいけなかった言葉だなって思いますね」とつぶやいた。
「父親が2回目の監督を引き受けたときにちょうど松井選手が入団して、私もヤクルトからトレードして。何とか父親のことを胴上げして、自分も胴上げの輪の中に入りたいとずっと思っていたけど、輪の中に入るのはしのぎを削っている人たちが他にもたくさんいて。中に入ることはできなくて、胴上げの時に父親に触れなかった」と思うような活躍ができなかったことを振り返った。
重ねて「最後に引退宣告を父親にさせてはいけなかったと悔やまれることだけど。悔やんでもしようがないけど」と語った。
https://www.sanspo.com/article/20250606-YBSRQYMMPRCJLERKV7UTBZ66FQ/
3: 名無しさん@恐縮です 2025/06/06(金) 12:19:33.80 ID:UwgXhrPr0
おまえから言えよ
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