転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1757407444/

1: 冬月記者 ★ 2025/09/09(火) 17:44:04.79 ID:VJEo/Ljk9
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ae4a2b06c125c27adab0d296c9ea58e4b96c66a
「プレーオフは巨人が勝つ」元コーチ断言、阪神独走VもCSに勝機...「巨人ファンは落ち込まなくていい」
プロ野球巨人の元コーチで野球解説者のデーブ大久保氏(58)が、2025年9月8日にユーチューブを更新し、セ・リーグを制覇した阪神の今シーズンを振り返りながら、10月に控えるクライマックスシリーズ(CS)を独自予想した。
■大久保氏「非難を覚悟で言います」
阪神は7日にホーム甲子園球場で広島に2-0で勝利し、2年ぶり7回目の優勝を果たした。
9月7日の優勝は、90年の巨人の9月8日を更新し、2リーグ制後のプロ野球史上最速となった。
今シーズンの阪神は他の5チームを寄せ付けず、2位・巨人と17ゲーム差、3位DeNAには18.5ゲーム差をつけて優勝した。阪神以外の5チームは、8日時点で勝率5割を切っており、貯金があるのは阪神だけという状況だ。
これまでも、優勝チームと2位、3位のチームのゲーム差が大きかった場合、野球ファンからCSの意義を問う声が、インターネット上で上がってきた。
阪神が独走優勝を果たした今シーズンも、CSの開催を疑問視する意見があり、ファンの間で議論になっている。
このような状況の中、大久保氏は「非難を覚悟で言います」と切り出し、CSについて独自の見解を示した。
「巨人は優勝した昨年から40億円もかけて補強した」
「プレーオフは巨人が勝つと思います。はっきり言って、巨人は優勝した昨年から40億円もかけて補強した。巨人がぶっちぎって良かったが、どういう野球をやるか見えなかった。ケガ人も増えていった。それを想定内にして、どのように補っていくのか、カバーしていくのか。三重構造にしていなかった。というところで(阪神に)20ゲーム差近く付けられてしまった」
そして、CSで巨人が阪神に勝利する「理由」について、こう説明した。
「戦力がケガしたことが、いい休養になってプレーオフの時には、最高の状態によみがえって巨人軍はチームを作る。阪神は安定して勝つチーム。組織的な流れも阪神が有利で、常に優勝争いをするチーム。常勝タイガースになったチームだが、短期決戦になったときに、今の阪神タイガースが、今ある中では頂点にいるが、これ以上はない。現行の戦力しかない。巨人は(今季)負けてきたけれども、休めた、ケガした、出てきた、戻ってきた」
大久保氏は、巨人がCSに進出することを前提に話を展開したが、セ・リーグの順位はまだ確定していない。
3位DeNAが1.5ゲーム差で2位・巨人を追いかけ、4位・中日とDeNAの差は3.5ゲーム。そして、5位・広島と中日の差は、わずか0.5ゲーム差となっている。
大久保氏は最後に「ジャイアンツファンのみなさん、落ち込まなくていいです」と呼びかけた。
「プレーオフは巨人が勝つ」元コーチ断言、阪神独走VもCSに勝機...「巨人ファンは落ち込まなくていい」
プロ野球巨人の元コーチで野球解説者のデーブ大久保氏(58)が、2025年9月8日にユーチューブを更新し、セ・リーグを制覇した阪神の今シーズンを振り返りながら、10月に控えるクライマックスシリーズ(CS)を独自予想した。
■大久保氏「非難を覚悟で言います」
阪神は7日にホーム甲子園球場で広島に2-0で勝利し、2年ぶり7回目の優勝を果たした。
9月7日の優勝は、90年の巨人の9月8日を更新し、2リーグ制後のプロ野球史上最速となった。
今シーズンの阪神は他の5チームを寄せ付けず、2位・巨人と17ゲーム差、3位DeNAには18.5ゲーム差をつけて優勝した。阪神以外の5チームは、8日時点で勝率5割を切っており、貯金があるのは阪神だけという状況だ。
これまでも、優勝チームと2位、3位のチームのゲーム差が大きかった場合、野球ファンからCSの意義を問う声が、インターネット上で上がってきた。
阪神が独走優勝を果たした今シーズンも、CSの開催を疑問視する意見があり、ファンの間で議論になっている。
このような状況の中、大久保氏は「非難を覚悟で言います」と切り出し、CSについて独自の見解を示した。
「巨人は優勝した昨年から40億円もかけて補強した」
「プレーオフは巨人が勝つと思います。はっきり言って、巨人は優勝した昨年から40億円もかけて補強した。巨人がぶっちぎって良かったが、どういう野球をやるか見えなかった。ケガ人も増えていった。それを想定内にして、どのように補っていくのか、カバーしていくのか。三重構造にしていなかった。というところで(阪神に)20ゲーム差近く付けられてしまった」
そして、CSで巨人が阪神に勝利する「理由」について、こう説明した。
「戦力がケガしたことが、いい休養になってプレーオフの時には、最高の状態によみがえって巨人軍はチームを作る。阪神は安定して勝つチーム。組織的な流れも阪神が有利で、常に優勝争いをするチーム。常勝タイガースになったチームだが、短期決戦になったときに、今の阪神タイガースが、今ある中では頂点にいるが、これ以上はない。現行の戦力しかない。巨人は(今季)負けてきたけれども、休めた、ケガした、出てきた、戻ってきた」
大久保氏は、巨人がCSに進出することを前提に話を展開したが、セ・リーグの順位はまだ確定していない。
3位DeNAが1.5ゲーム差で2位・巨人を追いかけ、4位・中日とDeNAの差は3.5ゲーム。そして、5位・広島と中日の差は、わずか0.5ゲーム差となっている。
大久保氏は最後に「ジャイアンツファンのみなさん、落ち込まなくていいです」と呼びかけた。
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