【高校野球】初戦25連敗… センバツ甲子園『21世紀枠』に賛否 「伝統進学校や過疎地域の希望の光」「野球の評価は野球でするべき」

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転載元: https://hayabusa9.5ch.io/test/read.cgi/mnewsplus/1774708457/

【高校野球】初戦25連敗… センバツ甲子園『21世紀枠』に賛否  「伝統進学校や過疎地域の希望の光」「野球の評価は野球でするべき」

1: 冬月記者 ★ 2026/03/28(土) 23:34:17.53 ID:0wPWGE/p9
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bd20063d2460158ec233d27e05ff2edf44adeb2

初戦25連敗の選抜21世紀枠に賛否「伝統進学校や過疎地域の希望の光」「野球の評価は野球でするべき」それぞれの言い分


 この春も大きな「壁」を越えることができませんでした。

 甲子園球場で開催中の選抜高校野球大会。「21世紀枠」として出場した長崎西、高知農はともに初戦で敗れ、同枠として出場したチームはこれで、一般枠選出校との初戦で25連敗という不名誉な数字となったのです。


 甲子園で取材中のスポーツ紙記者は言います。

「25連敗は確かにインパクトがありますが、県内屈指の伝統進学校でもある長崎西は、アルプススタンドに集結した大応援団の声援をバックに、近畿の強豪・滋賀学園と互角のシーソーゲームを演じるなど、4-5で敗れたものの大健闘でした。高知農は日本文理に1-8で負けましたが、4回の『1点』には場内が大歓声に包まれたものです。高知農の2年生捕手・山本滉壬朗は3度の盗塁阻止で甲子園を沸かせました」

 そして、こう続けるのです。

「21世紀枠反対派は『どうせ勝てないんだからやめちまえ』『だったら秋の大会で勝ち上がったチームを一般枠で選んだ方がマシ』と言いますが、現場で取材を重ねていると、『21世紀枠』の尊さを実感するんです。長崎西や高知農といった特色ある公立高校は、限られた条件の中で野球道に突き進んでいますが、実際問題、強豪私学に阻まれ、実力で甲子園切符をつかむのは容易ではありません」

「伝統進学校や過疎地域でも、甲子園に行ける。そんな希望の光として、21世紀枠はあっていいと思います。夏の選手権大会と違って、選抜大会はあくまで招待試合。独自の選出方法があってよいでしょう」


 一方、甲子園の取材歴が長いスポーツライターは、「野球の評価は野球でするべき」だと、同枠の存在に異を唱えます。

「選抜甲子園大会の価値は大きなものがあり、出場した選手にとっては大学の推薦入学にもプラスに働きます。そんな大きな大会でありながら、21世紀枠2校の選出基準は不明確で、落選した高校にとっては『ウチはなぜ落ちたのか』が全く理解できません。ならば公平性の観点から、しっかりと野球の技量で選出、不選出を決めた方がフェアでしょう。21世紀枠については、再考の時期に来ていると思います」

 これほどまでに議論が活発化するのも、選抜甲子園大会が人々にとって楽しみなコンテンツであるからでしょう。来春には連敗を止める21世紀枠選出チームが出てくるのか。注目です。

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