転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1748963025/

1: それでも動く名無し 2025/06/04(水) 00:03:45.75 ID:msAl9Cx70
“ミスター赤ヘル”こと元広島監督の山本浩二氏は、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督の訃報に接し「もう何と言えばいいのか…言葉が出てこないよ」と、故人をしのんだ。
「ミスターはね、わしにとってはすごく身近な人で、若いときから『コーちゃん、コーちゃん』と呼んでくれてね。引退後も食事やゴルフを一緒にさせてもらった。すごく絵になる人。みんなを明るくして、笑顔にさせる。そのために(キャラクラーには)演技も入っていたと思っとるよ。(現役時代は)ずっとミスターのランクにいきたい思いがあった。憧れもあったし、理想の打撃フォームでね。構えからステップして打ちに行く間の取り方とか、素晴らしかった。今はただただ心よりご冥福をお祈りします」と話した。
「ミスターはね、わしにとってはすごく身近な人で、若いときから『コーちゃん、コーちゃん』と呼んでくれてね。引退後も食事やゴルフを一緒にさせてもらった。すごく絵になる人。みんなを明るくして、笑顔にさせる。そのために(キャラクラーには)演技も入っていたと思っとるよ。(現役時代は)ずっとミスターのランクにいきたい思いがあった。憧れもあったし、理想の打撃フォームでね。構えからステップして打ちに行く間の取り方とか、素晴らしかった。今はただただ心よりご冥福をお祈りします」と話した。
2: それでも動く名無し 2025/06/04(水) 00:04:23.70 ID:msAl9Cx70
そして「ミスタータイガース」こと阪神OB会長の掛布雅之氏は、長嶋さんは同じ千葉出身。
「長嶋さん本人も、敵、味方に関係なく接する人でした。結婚式のスピーチで『巨人戦で数多くのホームランを打たれて悔しい思いもした。だが、郷土の後輩で、心の中では誰にも負けない大きな送っている掛布ファンの一人です』と語ってくれたときは涙が出ました。不振で悩んでいるときには自宅に電話をかけてきてくれて『今、バットを振ってみなさい』と指導を受けたことも思い出です。引退を決断したときも『1年間、ファームでコンディションを作り直したらいいじゃないか。答えを出すのは早いんじゃないか』と心配の電話をしてくれました。私は巨人でプレーしたこともなく、しかもライバルチームの4番打者です。接し方に人としての器の大きさを感じ、その存在はいつしか『憧れ』から『感謝』に変わりました。敵にすらアドバイスを送るのは、誰よりも巨人を愛し、ファンを愛し、面白い野球を見せたいという思いもあるのでしょう。突然の訃報に驚き、大きな脱力感に襲われています」
https://hochi.news/articles/20250603-OHT1T51191.html?page=1
「長嶋さん本人も、敵、味方に関係なく接する人でした。結婚式のスピーチで『巨人戦で数多くのホームランを打たれて悔しい思いもした。だが、郷土の後輩で、心の中では誰にも負けない大きな送っている掛布ファンの一人です』と語ってくれたときは涙が出ました。不振で悩んでいるときには自宅に電話をかけてきてくれて『今、バットを振ってみなさい』と指導を受けたことも思い出です。引退を決断したときも『1年間、ファームでコンディションを作り直したらいいじゃないか。答えを出すのは早いんじゃないか』と心配の電話をしてくれました。私は巨人でプレーしたこともなく、しかもライバルチームの4番打者です。接し方に人としての器の大きさを感じ、その存在はいつしか『憧れ』から『感謝』に変わりました。敵にすらアドバイスを送るのは、誰よりも巨人を愛し、ファンを愛し、面白い野球を見せたいという思いもあるのでしょう。突然の訃報に驚き、大きな脱力感に襲われています」
https://hochi.news/articles/20250603-OHT1T51191.html?page=1
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