CS制度の再編が必要? セ・リーグ初となる勝率5割以下の2位球団が誕生する可能性… 阪神16ゲーム差独走 下克上は名ばかり

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転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1756737635/

CS制度の再編が必要? セ・リーグ初となる勝率5割以下の2位球団が誕生する可能性… 阪神16ゲーム差独走 下克上は名ばかり

1: 冬月記者 ★ 2025/09/01(月) 23:40:35.52 ID:kunA/fCy9
https://news.yahoo.co.jp/articles/df1084517d4dcae8f462e828bf26ba9b0096f514

CS制度は再編の転換点 セ・リーグ初となる勝率5割以下の2位球団が誕生する可能性 16ゲーム差独走のセ・リーグ 下克上は名ばかり 評論家が指摘


 阪神が2年ぶりのリーグ制覇に向けた優勝マジックを「7」とし、2位・巨人とのゲーム差を今季最大の16ゲーム差に広げた。最短9月5日の広島戦で藤川監督が宙に舞う。

 ここに来て注目を集めているのは、現状で2位・巨人が57勝60敗3分けの借金4となっており、セ・リーグ史上初となる2位チームが勝率5割以下になる可能性が出てきたということだ。

 阪神OBの中田良弘氏は「正直な気持ちとして、セ・リーグはCSやらなくていいんじゃないかと。だってこのままいったら、優勝チームと2位の差が16ゲームだよ。しかも2位以下が借金という可能性も大いにあるし。2位以下のチームは玉砕覚悟でいける利点がある。下克上と言えば聞こえはいいけど、阪神からしたら絶対に負けられないというプレッシャーがのしかかることも予想される」と持論を述べた。

 中田氏は「今年はCS制度を見直す転換点の年にしてほしい」と指摘する。

 これまでも勝率5割以下でCS出場を決めた3位チームはあったが、2位チームとなるとセ・リーグ初。

 ただ、優勝チームは最低でも3試合、本拠地で試合をすることができる営業収入等を考えれば、ゲーム差が開きすぎということを理由にCS開催を即座に見送るという決定を下すことは不可能だろう。

 そこで中田氏は優勝チームに与えられるCSファイナルSでのアドバンテージの数を、ゲーム差によって変えることを提案する。

 現在はゲーム差にかかわらず1勝となっているが、中田氏は「10ゲーム差以上で2勝、15ゲーム差以上は3勝にすればいい。今年で言えば、2位以下のチームはひとつ負けたら即敗退。それぐらいでちょうどいいゲーム差だと思うし、そうすることで2位、3位を狙うチームの残り試合がより白熱したものになる。優勝するチームだから強いとは思うんだけど、何があるか分からないのが短期決戦。

 もしこのゲーム差で優勝チームが負けたら、この1年なんだったの?となりかねない。去年の巨人ではないけど、143試合の長丁場を戦って優勝したのに、CSでDeNAに負けたことでリーグ優勝の価値までも薄められたような印象がある。このオフにアドバンテージが見直されることを望みたい」と要望した。

 MLBや米国では、ペナントレースとポストシーズンは全くの別物という見方があるため、シーズンを大差で制したチームが地区シリーズで敗退したとしても、大きな議論にならないことがほとんどだという。

 だが、日本では日本シリーズはペナントレースの延長線上と見る向きがまだ強い。

 中田氏は「この先、阪神がポストシーズンでどんな結果になったとしても、アドバンテージについては議論してもらい、見直しの方向に傾くことを願いたい」と改めて声を大にした。

2: 名無しさん@恐縮です 2025/09/01(月) 23:42:03.10 ID:CXjbYnLk0
CSなしでいい
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