指定難病・黄色靭帯骨化症を発症した投手のその後

スポンサーリンク

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1724570855/


1: それでも動く名無し 警備員[Lv.5][芽] 2024/08/25(日) 16:27:35.29 ID:rFg9n0A30
酒井勉 1993年発症、リハビリのため3年契約を結ぶが1軍復帰できず1996年に引退

宮本大輔 2006年発症、2008年に復帰するが1軍で2試合に登板しただけで2009年に引退

越智大祐 2012年発症、翌年実戦復帰するが1軍登板が叶わず2014年に引退

井坂亮平 2012年発症、育成契約を結び2013年終盤に復帰するが支配下登録に戻れず2014年に引退

大隣憲司 2013年発症、2014年に復帰し422日ぶりに勝利投手を経験。2014年に3勝1敗、2015年に5勝4敗の成績を残し2018年に引退。復帰後に勝利した例は史上初

徳山武陽 2016年発症、完治を目指すが復帰できず2017年に引退

南昌輝  2018年発症、2019年夏に1軍復帰登板を達成するが復帰後は3年で11試合登板した程度で2021年に引退

大藏彰人 2019年発症、復帰が叶わず2020年に引退

三嶋一輝 2022年8月に手術を公表、世界初となる新たな手術法を経験して復帰。受けた術式にはMISHIMA手術という名が冠される。2023年には27試合に登板。現役

福敬登  2022年10月に手術を公表、2024年5月に実戦復帰。現役

谷岡竜平 2023年10月に手術を公表、同年限りで引退

岩下大輝  2023年10月に手術を公表、2024年4月に1軍復帰。現役

湯浅京己 2024年8月に手術を公表。治療中。現役

大隣の例は相当な奇跡
三嶋というターニングポイントを経て福、岩下の例でわずかに光明が差しているが未だに過酷な病気

続きを読む
タイトルとURLをコピーしました